T.C.F FRP製作
FRPの製品を作る!

ワックスを塗り、よ〜く拭取ったメス型に白ゲルを塗ります。
僕はエアーガンで吹いた(塗った)のですが、ハケ塗りでもかまいません。
表面がべとつかなくなるまで乾燥させます。
ガンで吹く場合は、アセトンで少し薄めてください。
ゲルが乾いたら、いよいよ製品の貼りこみです。

この粉は、タルクと言って樹脂と練り合わせてパテを作ります。
タルクは、ドイトで売ってました。
メス型を貼る時と同じように樹脂とハケ、脱泡ローラーとアセトンを
用意して、タルクパテに硬化剤を入れてよく混ぜ合わせます。
このパテを角やエッジのきつい所に塗っておくと
そこからエアーが入りずらくマットと馴染みやすくなります。

これは、カバーなのでそれ程強度が要らないのでガラスマットは1層貼りで仕上げます。
物によっては、2層もしくはガラスクロスを貼る事もあります。
車のスポイラーなどは3層する事もあります。

上手くタイミングを合わせれば、左の様にカッターで余分なケバケバを切る事が出来ます。
切るタイミングは、積層したマットがべとつかない程度に乾いた時です。
カッターを入れてみてスーっとこんにゃくを切るように切れたら大丈夫、少しケバケバが出来るようなら少し硬化を待ち、まったくガチガチに固まっていたらカッタートリムはあきらめます。
この時、けっして無理やり切らないで下さい怪我をしたり型と剥がれたら×だからです。

カッタートリムをして型から抜いた製品です。
仕上げがとっても楽ちんです。
型から抜く時はメス型を作るでやった時と同じようにパテベラをつかいます。
製品の場合は、型に着いていなければ簡単に剥がれます。

カッタートリムをやりそこないサンダーで仕上げる様子。
切ってる時にFRPが巻込むので注意して行ないましょう。

余分なケバケバをベルサンとサンダー取ったら
最後に40番のペーパーで仕上げてたら完成です。
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